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『年金制度は誰のものか』
西沢 和彦 20080421 日本経済新聞出版社,289p.
last update: 20110423
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■西沢 和彦 20080421 『年金制度は誰のものか』,日本経済新聞出版社,289p. ISBN-10: 4532490308 ISBN-13: 978-4532490300 \1890
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※ i04j
■内容
・内容(「BOOK」データベースより)
年金と生活保護と税制は一体的に改革せよ!政治家や官僚の都合によって複雑怪奇にされた日本の年金制度。少子高齢化が進むなかで、急ぐべき制度改革とは? 本書は諸外国との比較を交え、年金問題を分かりやすく解説。年金制度を国民の手に取り戻すための“ガイドブック”、ここに誕生。
・著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
西沢 和彦
(株)日本総合研究所調査部主任研究員。1965年生まれ。89年一橋大学社会学部卒業、三井銀行(現三井住友銀行)入行。98年より現職。法政大学修士 (経済学)。06年より厚生労働大臣の諮問機関社会保障審議会年金部会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
第1章 日本に本当の基礎年金はない
第2章 年金財政を考える
第3章 04年改正の狙いと残された重い課題
第4章 雇用者の年金
第5章 国民のための執行機関改革
第6章 日本には手の届かないスウェーデンの年金制度
第7章 英国、カナダの年金制度―所得保障の中の年金
第8章 年金改革の方向性
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
八木 慎一
UP: 20110406 REV: 20110423
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