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『薬害C型肝炎 女たちの闘いーー国が屈服した日』

岩澤 倫彦 20080409 小学館,285p.

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last update:20210510

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■岩澤 倫彦 20080409 『薬害C型肝炎 女たちの闘いーー国が屈服した日』,小学館,285p. ISBN-10:4094082565 ISBN-13:978-4094082562 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ d072008

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
「薬害C型肝炎」の問題は、二〇〇八年一月十一日「薬害肝炎救済法」の成立により、一応の決着をみた。しかし、そこに至るまでには、被害者=原告女性たちの正に命を削る闘いがあった。「薬害C型肝炎」が血液製剤・フィブリノゲンによるものであることをスクープした、フジテレビ「C型肝炎取材班」のチーフディレクターである著者は、薬害の実態を追及する一方、被害者女性たちの闘いを追い続けた。本書は、病に冒されながらも国・製薬会社と闘い続け、最後は、国に勝利した彼女たちの闘いと心の葛藤を記録した感動のドキュメントである。

著者略歴

岩澤倫彦[イワサワミチヒコ]
1966年、札幌生まれ、ジャーナリスト、九州大学非常勤講師。1999年より、フジテレビ「ニュースJAPAN」の専属ディレクター。2001年より、「C型肝炎取材班」チーフディレクターを務め、『検証C型肝炎』のスクープで新聞協会賞、米・ピーボディ賞などを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

第1章 悪夢
第2章 真実
第3章 運命
第4章 法廷
第5章 迷路
第6章 決着

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20210510 REV:
薬害C型肝炎 2008 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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