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『父さんは人間ドックから帰ってこなかった――ドキュメント 家族が「医療ミス」に遭ったとき』

本多 憲児 20080430 扶桑社,261p.

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last update:20161026

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■本多 憲児 20080430 『父さんは人間ドックから帰ってこなかった――ドキュメント 家族が「医療ミス」に遭ったとき』,扶桑社,261p. ISBN-10:4594056385 ISBN-13:978-4594056384 1400+ [amazon][kinokuniya]欠品 ※ be

■内容

[amazon]より

 父親を人間ドックの検査ミスで失った家族が、頑としてミスを認めない病院側と裁判で敢然と闘って勝訴した勇気の記録。
 日本の医療が危うい今、読者はまるで、いつか我が身(家族)に起きるかもしれない日のシミュレーションを、この“物語”
で痛いほど体験してしまうだろう。もはや他人事ではすまされない!

■目次

第1章 思いがけない電話
第2章 医師への怒り
第3章 告訴
第4章 ミスをひた隠しにする医師
第5章 自称「医療事故訴訟相談医」の登場
第6章 深まりゆく敗訴の色
第7章 起死回生のひらめき
第8章 病院に勝った

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:岩ア 弘泰
UP:20161026 REV:
生命倫理 bioethics 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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