『発達障害はじめの一歩――特別支援教育のめざすもの』
石崎朝世・藤井茂樹 20080313 少年写真新聞社,208p.
last update:20140625
■石崎朝世・藤井茂樹 20080313 『発達障害はじめの一歩――特別支援教育のめざすもの』,少年写真新聞社,208p. ISBN-10:4879812544 1200+ [amazon]/[kinokuniya] ※ dd. adhd. a07. ld
■内容
本書では、前半は症状・ケア・解説・4コママンガなどで、それぞれの障害の概略がつかめるようにしました。また、後半は、実際にどのようなサポートをすれば良いかのヒントを、イラストを中心に展開しました。
■著者紹介
石崎朝世[イシザキアサヨ]
社団法人発達協会王子クリニック院長。東京医科歯科大学医学部卒業、東京医科歯科大学小児科、東京女子医科大学小児科、東京都立府中療育センターを経て現在に至る。医学博士、日本小児科学会専門医、日本小児神経学会専門医
藤井茂樹[フジイシゲキ]
独立行政法人国立特別支援教育総合研究所教育支援研究部総括研究員。大阪教育大学教育学部言語障害課程卒業、滋賀県公立小学校教諭(ことばの教室担当)、兵庫教育大学大学院修士課程学校教育研究科修了、甲西町・合併後、湖南市(滋賀県)発達支援室室長を経て現在に至る。LD教育士スーパーバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
1章 ADHD
2章 アスペルガー症候群
3章 LD
4章 発達障害まとめ
5章 サポートのために―発達障害の人の世界
6章 サポートのために―構造化のヒント
7章 特別支援教育のめざすもの
付録 発達障害って何?―「うちの息子Mの日常」
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:安田 智博