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『犬たちがくれた「ありがとう」ーー盲導犬ベルナの仲間たち』
郡司 ななえ 20080225 角川書店,357p.
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last update:20210713
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■郡司 ななえ 20080225 『犬たちがくれた「ありがとう」ーー盲導犬ベルナの仲間たち』,角川書店,357p. ISBN-10:4043642059 ISBN-13:978-4043642052 欠品
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■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
「長い子で五年ほど一緒に生活する日々、短い子ならほんの数カ月ですが、どの子にも最期の別れの時には、こんなふうに声をかけてあげることにしています…。『幸せだった?』とね…」盲導犬という大きな責任の仕事を終えて、ペット犬として新たな生活を送る犬たちの様子と、それを見守るボランティア家庭の人々。『ベルナのしっぽ』の著者・郡司ななえが、盲導犬のリタイア後の生活を追った、感動のノンフィクション。
著者略歴
郡司ななえ[グンジナナエ]
新潟県高田市(現・上越市)生まれ。ベーチェット病で27歳、建設会社勤務時に失明。現在、東京都江東区在住。「共に生きる社会とは何か?」「優しさってなんだろう」ということをテーマに「盲導犬ベルナのお話の会」を主宰。全国の幼稚園、小中学校、地域団体等で行なっている講演は、間もなく1000回を迎えようとしている。日本文藝家協会会員。日本盲人作家クラブ同人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
■目次
1章 夕暮れの街でー老いゆく盲導犬と暮らすということ
2章 パピーウォーカーさんを訪ねてー子犬たちに愛を伝える幸せ
3章 リタイア犬ボランティアー犬たちがくれた、最後の「ありがとう」
4章 それぞれのリタイアー大切な存在だからこそ、自分なりの“こだわり”で
5章 老犬ホームの静かな午後ー穏やかに流れる“老後”という時間
6章 いつまでも一緒ー今日を生き、明日に命を伝える日々
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210713 REV:
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盲ろう(者) deaf-blind individuals
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