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『医薬品業界 外資vs国内メーカーの攻防』

内田 伸一 20080125 ぱる出版,223p. 1680


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■内田 伸一 20080125 『医薬品業界 外資vs国内メーカーの攻防』,ぱる出版,223p. ISBN:4827203881 ISBN-13: 978-4827203882 1680 [amazon] b d/l03 d/p

■目次

第1章 外資が殺到する国内医薬品業界事情
     国内医薬品市場の構造
     日本市場のどこが魅力的なのか
     外資に吹く規制緩和の追い風

第2章 攻める外資が図る戦略シナリオ
     外資が狙う市場ターゲットはどこか
     圧倒的な大型新薬で攻勢をかける外資の内実
     外資によるジェネリック市場戦略
     大衆薬市場における外資企業の動き

第3章 外資の日本進出手法を分析する
     巨大が医師は日本市場にどういうスタンスで向かうのか
     巨大が医師それぞれの日本進出手法
     外資の傘下になった日本の医薬品メーカー
     新規に攻め込む外資の横顔

第4章 淘汰の時代を迎えた国内医薬品業界
     外資も必死でり、本気である
     新医薬品産業ビジョンで動きが加速する

第5章 迎え撃つ日本医薬品メーカーの対応
     「国際化」により世界との競争力を高める
     大型化への挑戦
     新薬開発への挑戦
     スペシャリティ化を図る
     営業力の強化

第6章 生き残りを賭けた日本メーカーの戦い
     ジェネリックへの転身を図る
     多角化で収益基盤を強固にする
     ゲノム創薬時代に備える

■表紙より引用
日本の医薬品市場は7兆円。世界でも米国に次ぐ規模の市場を形成している。世界の医薬品メーカーにとって日本市場は最後に残された重要な市場だ。 この巨大市場に向けて巨大外資がいよいよ襲いかかってこようとしている。 本格的に取り組んでくれば、日本の医薬品メーカーはひとたまりもない。本書は、各外資の進出戦略シナリオと国内メーカーの対応策を、独自の視点から追った最新版。





UP:20080208 REV:
*作成:櫻井浩子

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