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菅原 和孝(編) 20071225 弘文堂,360p. ■菅原 和孝(編) 20071225『資源人類学9 身体資源の共有』,弘文堂, 360p,ISBN-10: 4335510993 ISBN-13: 978-4335510991 ,5250 [amazon]※ ■内容 身体とは世界への「生」の投錨である一方で、臓器移植・生殖革命は、物的資源としての身体を照らす。有形のモノVS無形の行為という両極間の緊張関係のなかで揺らぐ自己と社会を座標軸として、身体資源の生成/継承/変容を解明する。 ■目次 序―身体資源の共有(菅原和孝) I 生成 からだの資源性とその拡張――生態人類学的考察(寺嶋秀明) 生活世界の資源としての身体――カナダ・イヌイトの生業にみる身体資源の構築と共有(大村敬一) 狩り=狩られる経験と身体配列――グイの男の談話分析から(菅原和孝) II 継承 手指を使って土器をつくる――エチオピア西南部アリ女性職人による身体技法(金子守恵) 歌舞が儀式的なものとなる機構――西浦田楽に見られる「離脱」と「放置」(藤田隆則) III 変容 「糞肛門」の出現――マッサージ、身体の資源化・資源の身体化の現場から(作道信介) 複数化する間身体――現代ケニアのムンギキ・セクトを事例として(松田素二) IV 漂流する自己 家族形成資源としての配偶子の空間的・時間的トランスファー(石原 理) 国際養子縁組におけるアイデンティティの問題――スウェーデンの場合(出口 顯) 資源の放棄(高橋由典) ■引用 ■書評・紹介 ■言及 作成:鹿島萌子 UP:20080618 ◇BOOK ◇身体×世界:関連書籍 |