『東大全共闘 1968−1969』
渡辺 眸 20071020 新潮社,182p.
■渡辺 眸 20071020 『東大全共闘 1968−1969』,新潮社,182p. ISBN-10: 4103963026 ISBN-13: 978-4103963028 \2415 [amazon]/[kinokuniya] ※
■内容
(「BOOK」データベースより)
唯一、撮影を許された女性写真家はバリケード内に留まり、緊張と解放感の入り混じる空間を撮った。熱気をはらんだフォト・ドキュメント。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
渡辺 眸
1968年、東京綜合写真専門学校卒業。卒業時の制作展で「香具師の世界」を発表し、その後も撮り続けて「アサヒグラフ」「写真映像」に作品が掲載される。同じ頃、新宿の街を撮る中で全共闘ムーヴメントに出合う。’72年にアジア各国を旅しインド、ネパールを初めて訪れた際、魂の源郷と感じてしばらく暮らす。帰国後「命あるもの」へのメッセージとしてスピリチュアル・ドキュメントを軸に撮っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:岡田 清鷹