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『腎臓病の話』

椎貝 達夫 20071019 岩波書店,228p.

last update:20101228

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■椎貝 達夫 20071019 『腎臓病の話』,岩波書店,岩波新書,228p. ISBN-10:4004311004 ISBN-13: 978-4004311003 \777 [amazon][kinokuniya] ※ a03 c02

■内容

内容紹介

40年近く第一線で活躍してきた専門医による腎臓病入門書。人口比世界一の透析大国といわれる日本。その負担は経済的にも精神的にも重く患者さんにのしかかる。透析治療に入る前にできることはないのか? 著者が20年来普及に取り組む、食事療法、血圧調整、薬物療法を核にした画期的な保存期腎不全対策(ニュー取手方式)を紹介する。

■目次

はじめに

1章 腎臓のはたらき
2章 慢性腎不全の原因となる病気
3章 慢性腎不全
4章 保存期慢性腎不全対策はなぜ必要か
5章 透析療法
6章 日本の腎移植
7章 保存期慢性腎不全の治療―その1
8章 保存期慢性腎不全の治療―その2
9章 腎臓病の予防

おわりに
主な医療機関リスト

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:永橋 徳馬
UP: 20101228 REV:
人工透析/人工腎臓/血液透析 サイボーグ  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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