HOME> BOOK >

『あなたは当事者ではない――〈当事者〉をめぐる質的心理学研究』

宮内 洋・今尾 真弓編著 20070910 北大路書房,199p.


このHP経由で購入すると寄付されます

■宮内 洋・今尾 真弓編著 20070910 『あなたは当事者ではない――〈当事者〉をめぐる質的心理学研究』 北大路書房,199p.  ISBN-10: 4762825824 ISBN-13: 978-4762825828 2625 [amazon]

■出版社/著者からの内容紹介
当事者の同定が多様な声を抑圧する危険性、当事者/非当事者の単純な二分化の位置づけへの異議、安易なラポール形成への逡巡、調査し分析し執筆する者自身が帯びる当事者性・・・。16人の研究者がさまざまなポジションから〈当事者性〉を問う論集。

■目次
第0章 〈当事者〉をめぐる拡散反射            宮内 洋
 第1部 〈非当事者〉のポジションから
第1章 固定化された関係を越えて             菅野 幸恵
第2章 質問者/回答者関係の逆転             東海 林麗香
第3章 〈私〉の〈当事者〉試論              荘島 幸子
第4章 自死遺族支援組織の成立と遺族の声のポリフォニー  川野 健治
第5章 「あなた病む人,わたし治す人」?         高橋 都
 第2部 〈当事者〉のポジションから
第6章 当事者「である」こと/当事者「とみなされる」こと 今尾 真弓
第7章 当事者であることに目覚める・離れる・また近づく  松本 学
第8章 障害者による障害者心理の研究の意義と課題     田垣 正晋
第9章 「当事者研究者」の流儀              飯牟礼 悦子
第10章 「カウンセラー」という曖昧な自分と向き合う    星野 朋子
第11章 フィールドワークにおけるジェンダー        野坂 祐子
 第3部 〈当事者〉と〈非当事者〉をめぐる境域
第12章 同じ〈場所〉にいること              阪本 英二
第13章 原風景研究と関連する「地域性」と「当事者性」   呉 宣児
第14章 意味解釈に現れる研究者の当事者性         山本 登志哉
第15章 当事者視点に立つということ            森岡 正芳
あとがき

■紹介・引用


■書評・言及



UP:20071113
BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)