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『日本的雇用慣行――全体像構築の試み』

野村 正實 20070815 ミネルヴァ書房,453p.


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■野村 正實 20070815 『日本的雇用慣行――全体像構築の試み』,ミネルヴァ書房,453p. ISBN-10: 4623049248 ISBN-13: 978-4623049240 5040  [amazon]

■内容
日本的雇用慣行の本質は学歴別・性別に仕切られた経営秩序にある。
本書は、身分制の視角から日本的雇用慣行を全面的に再吟味し、日本的雇用慣行の全体像を問う。

■著者紹介
野村正實[ノムラマサミ]
1948年静岡県横須賀町生まれ。1971年横浜国立大学経済学部卒業。1976年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得。東北大学大学院経済学研 究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

序章 本書の課題
第1章 学校から「実社会」へ
第2章 定年制つき「終身雇用」
第3章 年と功の年功制
第4章 「老婆心」の賃金
第5章 会社の一部としての会社内組合
第6章 日本的雇用慣行のこれまでとこれから


UP:20070831
日本における働き方/働かせ方 ◇
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