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『身体の社会学のブレークスルー――差異の政治から普遍性の政治へ』

後藤 吉彦 20070730 生活書院,224p.


 製作:安部彰橋口昌治

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後藤 吉彦 20070730 『身体の社会学のブレークスルー――差異の政治から普遍性の政治へ』,生活書院,224p. ISBN-10: 4903690105 ISBN-13: 978-4903690100 2730 [amazon]

■出版社/著者からの内容紹介

身体によって人間が区別され、それにより引き起こされる社会関係とはどのような事象か。フーコー、ドゥルーズ、ターナーらの思考やフェミニズム、障害学・ 障害者運動を手がかりに、身体と社会の循環的プロセスに注目し、現実の社会に影響を与えうる[身体の社会学]の構築を志向する。先行研究の概念整理を超 え、実証的であるよりも実験的であり、現実的であるよりも未来に向けて議論を投じることで、現実にある課題を打ち開く(ブレークスルー)ことを目指す。 [身体の社会学]を基軸にした、差異と排除を超えるあらたな社会理論のこころみ。

身体=人間の普遍性を発見し、語るために。
身によって人間が区別され、それにより引き起こされる社会関係とはどのような事象か。
フーコー、ドゥルーズ、ターナーらの思考やフェミニズム、障害学・障害者運動を手がかりに、現実の社会に影響を与えうる“身体の社会学”の構築を志向し、 現実にある課題を打ち開く(ブレークスルー)ことを目指す。
“身体の社会学”を基軸にした、差異と排除を超えるあらたな社会理論の試行へ。

■後藤吉彦[ゴトウヨシヒコ]

1977年神戸市生まれ。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了、博士(学術)。現在、立命館大学障害学生支援室・コーディネーター。専門は、身体の社 会学、障害学、ブラック・カルチャー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

プロローグ
第一部 身体と社会
第一章 身体の社会学―身体の被制約性と能動性をめぐる問い

第二部 人間を分ける身体
第二章 障害者/健常者カテゴリーの不安定化にむけて―「生物学的基盤主義」とアイデンティティ・ポリティクスへの問い
第三章 障害者とポスト近代のバイオ・ポリティクス
第四章 障害者の自立生活にみる「生存の技法」

第三部 人間をつなぐ身体
第五章 「境界侵犯する身体」―身体のエージェンシーについての試論
第六章 普遍性の構築―身体の「傷つきやすさ」を起点として
エピローグ
あとがき
初出一覧


UP:20071029
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