HOME > BOOK >

『生命と自己ーー生命の教養学2』

慶應義塾大学教養研究センター 編 20070410 慶應義塾大学出版会,251p.

Tweet
last update:20230308

このHP経由で購入すると寄付されます


■慶應義塾大学教養研究センター 編 20070410 『生命と自己ーー生命の教養学2』,慶應義塾大学出版会,251p. ISBN-10:4766413482 ISBN-13:978-4766413489 欠品 [amazon][kinokuniya] ※ 

■内容

紹介

出版社内容情報
養老孟司、斎藤環、池内了といった文系・理系の枠を越えた多彩な研究者11名が、「自分」が「今、生きている」という一見自明に思えて実のところは不思議きわまりない事態を、各々の専門領域から語る。
内容(「BOOK」データベースより)
医学、認知科学、天文学、生物学、遺伝学、システム論、精神分析から宗教、文学、アートに至るまで第一線の論者が集結。多彩な視点から、「生命」そして「自己」を考える。

著者略歴


■目次

序 生命と自己
生命と認知
生命と脳と自己
生命の自己制作(オートポイエーシス)
生命と表現ーリアルとは何か
アート・いのち・仏教
アパルトヘイト・ウォールとパレスチナー傍観者から当事者へ
宇宙史における生命
生物学的自己ー遺伝子/神経系・内分泌系・免疫系
心も遺伝的である
ヒトとロボットの心ー「私」は幻想か?
自然研究者としてのゲーテー近代ドイツ文学と科学

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP:20230308 REV:
(関連する人物や事項などあればリンクする 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
TOP HOME (http://www.arsvi.com)