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『歳をとることが本当にわかる50の話――老後の心理学』

井上 勝也 20070420 中央法規出版,272p.

last update:20101228

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■井上 勝也 20070420 『歳をとることが本当にわかる50の話――老後の心理学』,中央法規出版,272p. ISBN-10:4805828730 ISBN-13: 978-4805828731 \1890 [amazon][kinokuniya] ※ a06 b01 a02

■内容

内容(「BOOK」データベースより)

お年寄りは、なぜ振り込め詐欺にひっかかるのか、「ポックリ往きたい」という本当の気持ち、認知症の人の徘徊を止める方法、寝たきりを楽しむ(!?)工夫、お年寄りに対する上手なグチの聞き方…etc.老いのこと、認知症のこと、介護のこと…。
あなたの老後をかんがえるための、面白くてタメになる心理学。

■目次

1 老いるということを知りま章
(老いても子どもには還らない―順序性の原理;ポックリ寺の調査から―高齢者の尊厳とは何か;生きる意欲の回復へ―事例・愛し切る ほか)

2 認知症のナゾを解きま章
(だれかを愛したい―事例・認知症高齢者の愛;うつから認知症へ―事例・いじめ;私は女なの!―化粧とアイデンティティ ほか)

3 介護のことを考えま章
(早すぎる葬送曲―もの言わぬ寝たきり状態;ストレスに注意―事例・高齢者の仮面うつ病;感覚遮断―寝たきりの辛さ ほか)

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:永橋 徳馬
UP: 20101228 REV:
老い ぼけ・ぼける・呆ける・痴呆・認知症  ◇介助・介護  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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