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『身体知と言語――対人援助技術を鍛える』
奥川 幸子 20070320 中央法規出版,670p.
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last update:20210725
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■奥川 幸子 20070320 『身体知と言語――対人援助技術を鍛える』,中央法規出版,670p. ISBN-10:4805828560 ISBN-13:978-4805828564 3200+
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※ b02
■内容
紀伊国屋書店 HPより
『未知との遭遇』から10年、新たな奥川ワールドの扉が開く!援助者とクライアントの間では、何が起こっているのか。クライアンとを「理解する」とはどういうことなのか。臨床実践家はどのような過程を経て熟成していくのか。30有余年の実践のなかで培われた「暗黙の知」を細密な「ことば」で描き出す。
■目次
序 「相互交流」を基盤として実践される対人援助
第1部 対人援助の構図―相談者と援助者が置かれている状況の理解
援助者が置かれている状況の全体像を概観する
クライアントが生きている世界に添った理解のために
援助者である自分と自分が置かれている状況を把握し、理解できていること
相互交流のしくみを理解するために
第2部 身体化のための実際的な枠組み―図2「臨床実践家が身体にたたきこまなければならない枠組みと組み立て」
図2の提示と読み取り方および全体像
図2を構成している各枠組みの概要
図3「ケアを必要としているクライアントに対するアセスメントの視点」
第3部 臨床実践家としての熟成
臨床実践家としての私は、何を熟成させていくか
臨床実践家の身体化の過程と経験
臨床実践家の熟成過程
臨床実践事例を自己検証するための一方法
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:宮内 沙也佳
UP:20210725 REV:
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