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『遺伝子研究と社会』

山中 浩司・額賀 淑郎 編 20070228 昭和堂,270p.

last update:20110510

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■山中 浩司・額賀 淑郎 編 20070228 『遺伝子研究と社会』,昭和堂,270p. ISBN-10:4812207118 ISBN-13: 978-4812207116 \3570 [amazon][kinokuniya] ※ g01

■内容

内容(「BOOK」データベースより)
遺伝子研究の倫理的・法的・社会的問題を、文化・政策・歴史・市民社会の視点から学際的に論じる。

■目次

新遺伝学・生命倫理・実証的アプローチ
第1部 遺伝子研究と文化
  ヒトゲノム計画・医療政策・生命倫理
  遺伝的デザインの文化的制御
第2部 遺伝子研究と政策
  遺伝子決定論と遺伝子例外主義(遺伝子技術の政策問題)
第3部 遺伝子研究と歴史
  ゲノム地図の作成と社会秩序の構築
  バイオテクノロジー時代におけるヒト生物試料 ほか
第4部 遺伝子研究と市民社会
  遺伝学的市民とは何か
  北米と日本における「新医療複合体」

■引用

■書評・紹介

■言及

◆立岩 真也 2013 『私的所有論 第2版』,生活書院・文庫版


*作成:大谷 通高
UP: 20110510 REV: 20130302
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