『交錯する身体――身体をめぐるレッスン4』
市野川 容孝 編 20070227 岩波書店,254p.
last update:20180422
■市野川 容孝 編 20070227 『交錯する身体――身体をめぐるレッスン4』,岩波書店,254p. ISBN-10: 4000267302 ISBN-13: 978-4000267304 2835 [amazon]/[kinokuniya] ※
編集にあたって
『交錯する身体――身体をめぐるレッスン4』:v‐vi
◆市野川 容孝 20070227 「序論 交錯する身体――親密性を問いなおす」
『交錯する身体――身体をめぐるレッスン4』:vii‐xxvi
I 親密性の脱構築
◆中村 正 20070227 「殴る男――親密性の変成に向けて」
『交錯する身体――身体をめぐるレッスン4』:3‐28
◆信田 さよ子 20070227 「家族は再生するのか――加害・被害の果てに」
『交錯する身体――身体をめぐるレッスン4』:29‐59
◆野田 恵子 20070227 「開かれる性愛――イギリスの性科学と親密性の変容」
『交錯する身体――身体をめぐるレッスン4』:61‐85
◆朝霧 裕 20070227 「響きあう身体」
『交錯する身体――身体をめぐるレッスン4』:87‐108
◆朝霧 裕・秋山 由紀・市野川 容孝 20070227 「〈鼎談〉介助って何だろう?」
『交錯する身体――身体をめぐるレッスン4』:109‐142
II 家族という身体
◆坂井 律子 20070227 「「パズルの身体」を生きる――生殖補助医療と私たち」
『交錯する身体――身体をめぐるレッスン4』:145‐170
◆風間 孝 20070227 「エイズ感染爆発言説の陥穽――若者の性行動のリスク化と異性愛主義」
『交錯する身体――身体をめぐるレッスン4』:171‐197
◆春木 繁一 聞き手・市野川 容孝 20070227 「〈インタビュー〉移植医療と「家族という身体」」
『交錯する身体――身体をめぐるレッスン4』:199‐227
◆波平 恵美子 20070227 「主張する「身体」と注文の多い「遺体」」
『交錯する身体――身体をめぐるレッスン4』:229‐254
*作成:北村健太郎