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『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』

石川 准 編 20070130 岩波書店,276p.

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■石川 准 編 20070130 『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』,岩波書店,276p. ISBN-10: 4000267299 ISBN-13: 978-4000267298 2835 [amazon][kinokuniya] ※

 編集にあたって
『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』:v‐vi
石川 准 20070130 「序論 マテリアルと折り合うためのレッスン」
『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』:vii‐xiii

I 有能化 cf.エンハンスメント
金森 修 20070130 「装甲するビオス」
『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』:3‐26
◆塚本 昌彦・石川 准 20070130 「〈対談〉身体のコンピュータ化、コンピュータの身体化」
『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』:27‐47
◆高岡 健 20070130 「身体はなぜ抗うつ薬を食べ続けるのか」
『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』:49‐74
岡原 正幸 20070130 「求ム、癒されるべき身体――セラピーカルチャーの感情社会学」
『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』:75‐99

II 身体化
◆石川 准 20070130 「身体の位置――歩く、感じる、考える」
『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』:103‐125
◆西村 ユミ 20070130 「〈動くこと〉としての〈見ること〉――身体化された看護実践の知」
『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』:127‐152
◆内田 樹 20070130 「複素的身体性論――無敵の探求」
『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』:153‐178

III 調整と和解
◆玉地 雅浩 20070130 「あふれ出す身体――理学療法の現場から」
『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』:181‐200
◆向谷地 生良 20070130 「もう一つの当事者研究――当事者としての援助者」
『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』:201‐224
ニキ リンコ 20070130 「形容詞の迷宮――「自閉的な情報処理」と「あまり賢くない身体からの入力」が重なった例について、本人の主観的報告」
『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』:225‐250
橋本 みさお 20070130 「ALSを生きる」
『脈打つ身体――身体をめぐるレッスン3』:251‐276


*作成:北村健太郎
UP:20071231 REV:20080825
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