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『共感の思想史』

仲島 陽一 20061215 創風社,ISBN-10: 4883521222


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■仲島 陽一 20061215 『共感の思想史』,創風社,ISBN-10: 4883521222

■目次
まえがき
第一章 日本語における共感――「共感」は新しい言葉
  一 「共感」という語の登場
  二 「あはれ」をめぐって
  三 「同情」は悪か
  四 まとめ

第二章 仏教――慈悲と共感
  一 はじめに
  二 仏教史の中での「慈悲」
  三 慈悲の主体
  四 慈悲における認識と感情
  五 慈悲と自我
  六 慈悲の対象
  七 慈悲と愛
  八 慈悲と実践活動
  九 終わりに

第三章 儒家思想――仁と共感
  一 「仁」は「共感」であると言えるか?
  二 「仁」の対象の性格
  三 孟子
  四 宋明儒家思想における<共感>の問題
  五 死者への共感について
  六 結語

第四章 アリストテレス――古代ギリシャの共感論
  一 はじめに
  二 『弁論術』における「憐れみ」
  三 『創作術』のカタルシス論
  四 親愛と自己愛
  五 結論

第五章 原始キリスト教――慈愛と共感
  一
  ニ
  三
  四
  五
  六 付論一 「ヘブライ人への手紙」
  七 付論二 ドストエフスキィとキリスト教
  
第六章 デカルト・ホッブズ・スピノザ――近世情念論と共感
  はじめに
  第一節 デカルト
  第二節 ホッブズ
  第三節 スピノザ
  おわりに
第七章 ヒューム――共感の心理の仕組み
  はじめに
  一 共感の心理
  ニ 共感の原理と比較の原理
  三 共感の倫理
  四 共感と美と愛

第八章 スミス――市民社会と共感

第九章 レッシング・カント・シラー――ドイツ古典美学と共感
  第一節 レッシング
  第二節 カント
  第三節 シラー
  第四節 悲劇と共感の問題――まとめにかえて

第十章 ショーペンハウアー――同情の形而上学

第十一章 フォイエルバッハ――共感の神学と人間学

第十二章 マルクス――共感の疎外と社会改革

第十三章 ニーチェ――同情批判と原ファシズム
  一 同情批判の非論理
  ニ 同情批判とキリスト教批判
  三 同情批判と社会ダーウィニズム

第十四章 リップスとフロイト――感情移入と深層心理による共感

第十五章 シェーラー――価値倫理学と比較思想論による共感
  一 はじめに
  ニ 「共感」の「諸形態」について
  三 共感の範囲について
  四 共感の比較思想
  五 同情倫理

第十六章 アレント――同情批判と現代政治思想

第十七章 共感と現代の諸科学
  第一節 社会心理学
  第二節 発達心理学
  第三節 臨床心理学
  第四節 感情社会学

おわりに



UP:20080110 REV:
*作成 篠木 涼 ◇BOOK
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