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『水俣・胎児との約束ーー医師・板井八重子が受けとったいのちのメッセージ』
矢吹 紀人 20061120 大月書店,194p.
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last update:20210215
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■矢吹 紀人 20061120 『水俣・胎児との約束ーー医師・板井八重子が受けとったいのちのメッセージ』, 大月書店,194p. ISBN-10:4272330470 ISBN-13 : 978-4272330478 2000+
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※ m34
■内容
紹介
内容(「BOOK」データベースより)
有機水銀による胎内汚染の真実を追究した、女性医師の衝撃の記録。
著者略歴
矢吹/紀人
1953年生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。ルポライターとして医療・福祉、農業・食分野を中心に多数のメディアで活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
第1章 生まれ得なかったいのちの記憶(水俣で医療活動の第一歩を;医師として母として ほか)
第2章 胎児からのメッセージを伝えて(真実を母親たちのもとに;有機水銀はこうして胎盤を通過した ほか)
第3章 環境行政は何をやってきたのか(国民の目が届かないところで;役人たちは何を恐れたのか ほか)
第4章 科学者の良心にかけて(自然界でメチル化する水銀;世界中の水銀汚染の現場から ほか)
第5章 いのちを受け継ぐものたちに(生き方を問う水俣訪問;胎児性水俣病患者たちはいま ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:
今井 浩登
UP:20210215 REV:
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水俣病
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