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『「不埒な希望――ホームレス/寄せ場をめぐる社 会学』
狩谷 あゆみ編 20061115 松籟社,317p.
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■狩谷 あゆみ編 20061115 『「不埒な希望――ホームレス/寄せ場をめぐる社会学』,松籟社,317p. ISBN-10: 487984246X ISBN-13: 978-4879842466 2310
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■内容(「BOOK」データベースより)
寄せ場の、ダンボール村の収容施設の、ストリートの男、女、外国人たちその“不埒”な生が示すもの…。彼/女のもとへと歩み出る7篇の考察。
内容(「MARC」データベースより)
もうひとつの場所へ-。寄せ場の、ダンボール村の、収容施設の、ストリートの男、女、外国人たち。その不埒な生が示すものは…。彼/女のもとへと歩み出る 7篇の考察。強制撤去・排除、襲撃などに関するコラムも収録。
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
狩谷 あゆみ
広島修道大学教員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
はじめに
T もうひとつの“場所”へ
1 失われた光景から―寄せ場とは何だったのか?
2 都市空間の変容と野宿者―九〇年代における新宿駅西口地下の事例より
U 不埒な彼/女
3 野宿者の再選別過程―東京都「自立支援センター」利用経験者聞き取り調査から
4 国境を越えた「囲い込み」―移民の下層化を促し、正当化するロジックの検討に向けて
5 女性野宿者のストリート・アイデンティティ―彼女の「無力さ」は抵抗である)
V 希望の境界
6 亡霊の声―野宿者の抗いと抵抗
7 加害者と被害者を引き離す―野宿者襲撃をめぐる言説
コラム:強制撤去・排除/法と制度/女性/襲撃
寄せ場・野宿者関連年表(政策・制度を中心に)
あとがき
*作成:
橋口昌治
UP:20071229
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ホームレス/寄せ場/…
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