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『定性データ分析入門――QDAソフトウェア・マニュアル』

佐藤 郁哉 20061010 新曜社,218p.

last update:20100517

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■佐藤 郁哉 20061010 『定性データ分析入門――QDAソフトウェア・マニュアル』,新曜社,218p. ISBN-10:4788510200 ISBN-13:978-4788510203  \2200 [amazon][kinokuniya] ※ s

■出版社からの内容紹介

内容紹介
フィールドワークやインタビューなど、定性データ(質的データ)による研究が盛んになってきました。しかし膨大な量にのぼりがちな観察記録やインタビュー記録をどう整理し処理して論文にまとめるかについては、多大のノウハウが求められます。本書は、定性データがどのような特質をもつのかの充分な理解にたって、データの分析に威力を発揮する代表的なQDA (定性データ分析)ソフト3種類を取り上げ、その使い方の勘所を懇切に解説しました。文化人類学や社会学、心理学だけでなく、教育、保育、医学、看護学等々、人間を対象とする学問に携わる学生・研究者にとって、類書のない必携のマニュアルです。

内容(「BOOK」データベースより)
定性データ(質的データ)分析の基本原理と、日本語が扱える代表的定性データ分析(QDA)ソフト3種の懇切入門マニュアル。

■目次

序章 定性データとは何か
 1  本書の概要
 2  定性データ分析をめぐる悪戦苦闘と試行錯誤
 3  アウトライン・プロセッサからGDAソフトウェアへ
 4  本書の構成とねらい

第2章 定性データ分析の基本原理--紙媒体篇
 1   「きたない」データと後味の悪さ
 2  定性データと定量データ、定性的調査と定量的調査
 3  定性データの意義
 4  定性データとしての文字テキスト
 5  定性的調査とは何か?――質的調査の質の向上を

第3章 定性データ分析の基本原理--電子媒体篇
 1  データセットの整理――脱分脈化と再分脈化(再編集)
 2  分類と配列
 3  配列と脱分脈化
 4  再分脈化の意味と意義
 5  カード方式(紙媒体)における脱分脈化と第1段階の再分脈化
 6  カード方式における第2段階の再分脈化
 7  カード方式の問題点

第4章 QDAソフトウェアの概念と事前の作業
 1  情報の電子化と検索ツールの効用
 2  電子化と第2段階の再分脈化
 3  検索用コードによるストーリーラインの構築
 4  記述的コードと分析的コード
 5  検索と目次に見られる分類と配列の原理

第5章 MAXqda2入門
 1  3つのソフトと「2バイトの壁」
 2  紙媒体資料のファイリング
 3  手書きによるコードの書き込み
 4  分析事例の概要とQDAソフトウェアの適用対象

第6章 NVivo7入門
 0  体験版の入手とインストール
 1  MAXqda2用プロジェクト・ファイルの作成
 2  文書の取り込み
 3  文書の丁嵐とコード部分の表示
 4  分析モデルの構築とモデルの再編
 5  コーディングとコーディングの解除
 6  検索済みセグメントの一覧表示
 7  検索済みセグメントの出力と印刷
 8  プログラムの終了とプロジェクト・ファイルのバックアップ
 9  理論的メモの作成>
 10  プロジェクト・ファイルの保存とプログラムの終了

第7章 ATLAS.ti5入門
 0  体験版入手とインストール
 1  ATLAS.ti5の概要
 2  文書データ用フォルダの作成>
 3  文書
 4  文書の閲覧と編集
 5  コーディング
 6  コードの名称変更とコーディングの解除
 7  検索済みセグメントの表示
 8  検索済みセグメントの印刷
 9  目元コメントの作成
 10 プログラムの終了とプロジェクト・ファイルの保存

第8章 QDAソフトウェアの選定基準
 1  「2バイトの壁」と選定基準
 2  アップデート情報ろユーザー・フォーラム

第9章 「データ密着型理論」としてのグラウンデッド・セオリー
 1  「データ密着理論」の歴史
 2  グラウンデッド・セオリー・アプローチの概要
 3  データに即した理論の構築
 4  データ収集とデータ分析の同時進行
 5  定性的コーディング・継続的比較法・理論的メモによるデータ分析
 6  理論的サンプリングによるデータ収集
 7  本書の立場

補論 定性的コーディング 対 定量的コーディング

あとがき

引用・参考文献
人名索引
事項索引



*作成:櫻井 浩子
UP:20100517 REV:
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