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『児童虐待―現場からの提言』

川崎 二三彦 20060818 岩波書店,228p.


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■川崎 二三彦 20060818 『児童虐待―現場からの提言』,岩波書店,228p.  ISBN-10: 400431030X 798円 [amazon]


■出版社/著者からの内容紹介

内容(「BOOK」データベースより)
 なぜ、わが子を自ら危険に陥れてしまうのか。深刻化する背景は、単に親を責めるだけでは捉えきれない。そこには、日本の貧困な福祉行政、親を取り巻く社会の急速な変容など、根本的な問題が潜んでいる。児童相談所に勤務し数々の相談に対応してきた著者が、その実態や解決の手がかりを、自らの体験をもとに語る。

■目次

 序章 児童虐待への取り組みがはじまる
 第1章 児童虐待とは何か
 第2章 虐待はなぜ起きるのか
 第3章 虐待への対応をめぐって
 第4章 虐待する親と向き合う
 第5章 児童相談所はいま
 第6章 児童虐待を防止するために


■紹介・引用


■書評・言及




*作成:西嶋 一泰
UP:20120130 REV:200*****
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