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『自己創出する生命―普遍と個の物語』

中村 桂子 20060710 筑摩書房,262p. 998


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■中村 桂子 20060710 『自己創出する生命―普遍と個の物語』,筑摩書房,262p. ISBN:4480090010 ISBN-13: 978-4480090010 998 [amazon] b d/l03 d/p

■内容(「BOOK」データベースより)
今ここで生きている命とは何か―それはDNAをいくら分析しても分らないのではないか。生物学がDNAという普遍的概念=物質にたどり着いたとき、あらためて浮上してきた本質的な問い。その問いの答へ至る道として、著者はゲノムを「発見」した。ゲノムという全体を見ることで、普遍性と多様性を同時に合わせ持つ生命の本質に迫りたい。生物学という科学から、歴史的ダイナミズムをも視野に入れた「生命誌」研究へ踏み出した原点となる書。93年毎日出版文化賞受賞。その後のゲノム研究の成果を踏まえた補遺を加えて再登場。

■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中村 桂子
1936年生まれ。東京大学理学部化学科卒業、同大学院生物化学博士課程修了。国立予防衛生研究所、三菱化成生命研究所、早稲田大学教授、大阪大学連携大学院教授を経て、現在JT生命誌研究館館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

序章 発端の知―ゲノムから何が見えるか
第1章 記号・物質・全体―DNAとは何であったか
第2章 生命という自己創出系―発生は時間と空間を実現する
第3章 生命という「歴史的存在」―唯一無二の「個」を生み出す
第4章 生命というスーパーコンセプト―来るべき知の神話素
補遺 “生命”から“生きている”と“生きる”へ―ヒトゲノム解析を経て見えてきたもの



*作成:櫻井浩子
UP:20080208 REV:
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