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『名医はご近所にいる――「ありふれた病気」は「ありふれた病院」で診てもらおう』                                 

永田 宏 20060701 ぶんか社, 221p.

last update:20110622

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■永田 宏 20060701 『名医はご近所にいる――「ありふれた病気」は「ありふれた病院」で診てもらおう』,ぶんか社,221p. ISBN-10:4821109107 ISBN-13: 978-4821109104 \1470 [amazon][kinokuniya] ※ f02 ms

■内容

(「BOOK」データベースより)
「大病院」に行ってはいけない!!大学病院などでは40代、50代のベテラン医師は少なく、大半が20代、30代の若手で占められている。病院ランキングの都合上、高度な検査や手術にはエース級の医師が当たるが、それ以外は経験不足の医師が担当しているのである。そのため重大な病気や怪我には確かに強いのだが、ありふれた病気や怪我に関しては強くない。強くないだけならまだしも、危ない。重大な医療ミスや事故は、大学病院のほうが多いのである。診察は丁寧、待ち時間なし、料金割安、通院もラク…身近にある、そんな病院の見つけ方、教えます。                                          
(「MARC」データベースより)
大学病院などではベテラン医師は少なく、大半が若手で占められている。重大な医療ミスや事故は、大学病院のほうが多い…。診察は丁寧、待ち時間なし、料金割安、通院もラク。身近にある、そんな病院の見つけ方、教えます!

■目次

第1章 ありふれた病院を探す
第2章 診療科目を決める
第3章 病院を探そう
第4章 どんな病気が多いのか
第5章 お医者さんのプロフィール
第6章 専門医を探す
第7章 入院にかかる費用

■引用

■書評・紹介

◇読書日記★PNU屋★:「医療関連本特集 [アイアン]永田宏『名医はご近所にいる』」(2008年6月5日)
http://d.hatena.ne.jp/pnu/20080605/p3

■言及

■著者略歴

(「BOOK著者紹介情報」より)
医学博士。1985年、筑波大学理工学研究科修士課程修了(理学修士)。オリンパス光学工業(現・オリンパス)に入社し、医療情報システムの研究開発にたずさわる。1996年から4年半にわたり国立がんセンター研究所に出向、がん情報研究部水島研究室にて医療情報学の研究を行なう。2000年、KDDI研究所に入社。この間、東京医科歯科大学客員研究員、国立通信総合研究所(現・独立行政法人情報通信研究機構)特別研究員としても医療情報学分野の研究を行なう。2005年3月にKDDI研究所を退職し、現在は日本医療情報ネットワーク協会理事、タケダライフサイエンスリサーチセンター客員研究員、日本医療情報学会会員として活動中。1959年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


*作成:能勢 桂介
UP:20110622 REV:
医療過誤、医療事故、犯罪…  ◇医療/病・障害 と 社会  ◇身体×世界:関連書籍 2000-2004  ◇BOOK
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