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『サイボーグ・エシックス』



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■高橋 透 20060601 『サイボーグ・エシックス』,水声社,180p. ISBN-10: 489176578X ISBN-13: 978-4891765781 2100 [amazon] ※ b c02

■内容(「BOOK」データベースより)
新たな生命体を夢見て、人間/動物/機械の境界を攪乱せよ!われわれはみなサイボーグだ!ハイブリッド的共存のうちに、種の壁を越え、サイボーグの世界へと向かう新しい世紀の新しい倫理。

内容(「MARC」データベースより)
新たな生命体を夢見て、人間/動物/機械の境界を撹乱せよ。われわれはみなサイボーグだ! ハイブリッド的共存のうちに、種の壁を越え、サイボーグの世界へと向かう新しい世紀の新しい倫理。


■目次

第1章 ケヴィン・ワーウィク
第2章 ステラーク、そしてオルラン
第3章 エドゥワルド・カッツからデザイナー・ベビーへ
第4章 ダナ・ハラウェイとサイボーグ・エシックス

■引用

「人間のサイボーグ化が今後不可避であるとすれば、人間が人間であるための要素、人間の規定は、〈人間はサイボーグである〉という点に求められねばならない。人間をサイボーグとして規定することで、人間の尊厳という考え方は、今後も重要性を保持・拡大していくことになるのである。
 このように考えるならば、サイボーグ化の時代に必要なのは、人間の純粋性・純血性に依拠する、人間の尊厳という考え方であるよりも、むしろ人間をサイボーグ、つまり人間と人間以外のものとのハイブリッドと本質規定するエシックスである、ということになるであろう。このエシックスを、ハラウェイは「サイボーグ・エシックス」と名づけている」」([153])

■言及している文献

Haraway, Donna J. 1991 Simians, Cyborgs, and Women: The Reinvention of Nature, London: Free Association Books & New York: Routledge=20000725 高橋 さきの訳,『猿と女とサイボーグ――自然の再発明』,青土社,558p. ISBN-10: 4791758242 ISBN-13: 978-4791758241 3600 [amazon] ※ b c01 c02
小泉 義之 20030530 『生殖の哲学』,河出書房新社,シリーズ・道徳の系譜,126p.ISBN:4-309-24285-5 1575 [amazon][boople][bk1] ※ b
 「ここで引用した小泉義之の著書、すなわち『生殖の哲学』[…]は、現代思想における「他者性」というテーマと、バイオ・テクノロジーの産み出す「キマイラ」という問題にについての、日本における先駆的業績である。」([169]、[125]に引用)

■紹介・言及

天田 城介 20071201 「ケア・1」(世界の感受の只中で・08),『看護学雑誌』71-12
 http://www.josukeamada.com/bk/bs07-8.htm


UP:20040828
サイボーグ  ◇ダナ・ハラウェイ  ◇身体×世界:関連書籍  ◇BOOK 

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