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『川崎病は、いまーー聞き書き川崎富作』

細川 静雄・原信田 実 20060620 木魂社,262p.

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last update:20220307

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■細川 静雄・原信田 実 20060620 『川崎病は、いまーー聞き書き川崎富作』,木魂社,262p. ISBN-10:4877460993 ISBN-13:978-4877460990 1600+ [amazon][kinokuniya] ※ d00d

■内容

紹介

内容(「BOOK」データベースより)
世界的な業績で第1回小児科学会賞受賞。米国の人気医学ドラマ「ER」にも登場する、謎の小児疾患「川崎病」。その発見者が、学会での大論争、“Kawasaki Disease”として世界に認識されるまでの道程、原因究明に取り組んできた45年間の軌跡を熱く語る。

著者略歴

細川静雄[ホソカワシズオ]
日本経済新聞社大阪社会部記者。元同編集委員。東京社会部時代に厚生省を担当。1948年生まれ

原信田実[ハラシダミノル]
翻訳家。1947年生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

■目次

未知との遭遇
下町に育つ
小児科医になる
日赤中央病院小児科へ
二人の恩師
MCLS大論争
研究班と突然死問題
川崎病は流行病か
原因諸説にきりきり舞い
治療法でも日本が貢献
世界のKawasaki Diseaseへ
小児科の改革と受難
日本川崎病研究センター
川崎病は新しい病気か
病因究明の夢

■引用


■書評・紹介


■言及



*作成:今井 浩登
UP: 20220307 REV:
障害を巡る言説 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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