『愛と暴力の現代思想』
矢部 史郎・山の手 緑 20060426 青土社,251p.
last update:20101010
■矢部 史郎・山の手 緑 20060426 『愛と暴力の現代思想』,青土社,251p. ISBN-10:4791762630 ISBN-13:978-4791762637 \1890 [amazon]/[kinokuniya]※
■内容
内容(「BOOK」データベースより)
疎外といっしょにどこ行こう。新自由主義とそれに付随する戦争政策、流動的雇用の腑に落ちない現実で、魂を捨てないために。いま、必要なことはなにか。疎ましい生活のための、反資本主義講座。
内容(「MARC」データベースより)
新自由主義とそれに付随する戦争政策、流動的雇用の腑に落ちない現実で魂を捨てないために、いま必要なことは何か。疎ましい生活のための反資本主義講座。『現代思想』『ユリイカ』『情況』等に掲載したものをまとめて単行本化。
■目次
愛と暴力の化け物世界へ(恐怖力
プーさんとドキュン
アナキズムとフェミニズムは似ている、性別は違うのでしょうが ほか)
資本主義のキモ(テナルディエ問題とは何か
六〇年前の亡霊にではなく、学生に賃金を
昨今の「ゆとり教育」と労働実話 ほか)
管理社会のシックスセンス(職業、労働、アカの他人
労働者、有罪
社会には窓があってもゴミ箱がない ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:竹川 慎吾