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『はじけてダンス!――重度障害者の娘と共育ち』
森田 登代子 20060420 小学館,222p.
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last update:20180607
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■森田 登代子 20060420 『はじけてダンス!――重度障害者の娘と共育ち』,小学館,222p. ISBN-10: 4093876339 ISBN-13: 978-4093876339 欠品
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※ n02
■内容
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悩みをバネにつかんだ、母娘それぞれの自立
嫁、妻、障害児の母として、子育てや介護に悩んでいた頃、前向きに生きる娘を見て、自らの生き方を変える。40歳からの学生生活、そして50代のある日突然、ダンス教室を始めるなど、パワフルに生きる母親の子育て、親育ちメッセージ。
「BOOK」データベースより
「加津ちゃん、私、ダンス教室始めるわ!」不自由な身体で、なぜ、娘は表現者をめざすのかと疑問に思っていた母親は、ある日突然、はじけたように、自分でもやってみなければと決意する。四世代同居の家族や社会のなかで、悩み苦しみつつも、娘のアイデンティティーを認めながら、ともに生きようとする姿が率直に語られる。
■目次
第1章 娘の死を願ったころ(誕生と宣告;抱っこもおんぶもできない ほか)
第2章 子どもの尊厳(病院通い;小学校に入学 ほか)
第3章 娘の挑戦(娘の演劇熱;交通事故に遭う ほか)
第4章 四世代同居のなかで(私は天然記念物?;チベットの魔法にかかる ほか
第5章 生きる勢い(知的好奇心に火がついた;好奇心は年齢に比例する ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:平安名萌恵
UP:20180607 REV:
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難病 nambyo
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