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『いま生きているという冒険』

石川 直樹 20060406 理論社,279p.

last update: 20110406

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■石川 直樹 20060406 『いま生きているという冒険』,理論社,279p. ISBN-10:4652078161 ISBN-13: 978-4652078167 \1470  [amazon][kinokuniya]

■内容

出版社/著者からの内容紹介
旅とは何だ? 経験とは何だ? 世界とは何だ? 
生きるとは、何だ?
世界を素手で旅し、未知のフィールドを歩き続ける、若き<冒険家>の軌跡。人間をはるかに越えてある自然と地球上のさまざまな人々のいとなみ、あえかに受けつがれる知恵との対峙のなかで、精神の冒険と想像力の旅について静かに問いかける。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
石川 直樹
1977年東京都生まれ。高校時代にインドを一人で旅して以来、世界中を旅するようになる。2000年に地球縦断プロジェクト「POLE TO POLE」に参加し、北極から南極までを人力で踏破。2001年にはチョモランマに登頂し、世界七大陸最高峰登頂の最年少記録を塗りかえた。2002年に早稲田大学を卒業。2004年、熱気球による太平洋横断に挑戦。現在、東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程に在学しながら、写真・映像作品を制作。人類学、民俗学などの領域に関心をもち、行為の経験としての移動、旅などをテーマに、文章・写真作品を発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

1章 世界を経験する方法としての旅 インド一人旅
2章 冒険に出かけよう アラスカの山と川
3章 自分の目で見て、身体で感じること 北極から南極へ
4章 いま生きているという冒険 七大陸最高峰とチョモランマ
5章 心のなかに島が見えるか ミクロネシアに伝わる星の航海術
6章 惑星の神話へ 熱気球太平洋横断
7章 もう一つの世界へ 想像力の旅

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:八木 慎一
UP: 20110406 REV:
身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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