『憲法とは何か』
長谷部 恭男 20060420 岩波書店,193p.
■長谷部 恭男 20060420 『憲法とは何か』,岩波書店,193p. ISBN-10: 4004310024 735円 [amazon]
■出版社/著者からの内容紹介
内容(「BOOK」データベースより)
憲法は何のためにあるのか。立憲主義とはどういう考えなのか。憲法はわれわれに明るい未来を保障するどころか、ときに人々の生活や生命をも左右する「危険」な存在になりうる。改憲論議が高まりつつある現在、憲法にまつわる様々な誤解や幻想を指摘しながら、その本質についての冷静な考察をうながす「憲法再入門」。
■目次
第1章 立憲主義の成立
第2章 冷戦の終結とリベラル・デモクラシーの勝利
第3章 立憲主義と民主主義
第4章 新しい権力分立?
第5章 憲法典の変化と憲法の変化
第6章 憲法改正の手続
終章 国境はなぜあるのか
■紹介・引用
■書評・言及
*作成:西嶋 一泰
UP:20120130 REV:200*****
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