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『封印作品の謎2』

安藤 健二 20060321 太田出版,255p.


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■安藤 健二 20060321 『封印作品の謎2』,太田出版,255p. ISBN-10:4778310063 ISBN-13:978-4778310066 \1554 [amazon][kinokuniya] ※ m

■内容

出版社/著者からの内容紹介
あの国民的名作も消されていた――
発掘/復刻ブームも最終段階に入った現在、それでもまだ目にできない一部の作品たち。その知名度とは裏腹に「なかったことにされた」これらの物語は、一体なぜ消されているのか ? 
さらにスケールの巨大化した封印事件の真相を追う。

内容(「BOOK」データベースより)
「失われた物語」は、まだ存在する。あらゆる“名作”が発掘・復刻され尽くされつつあるなか、それでもいまだ目にすることができない一部の作品たち。長大なシリーズとして多くの人々の記憶に残りながら、その一部だけでなく、シリーズ全体がなかったことにされている物語。ほんの数年前まで再放送されながら、今ではフィルムが存在するかどうかすら確認できない物語。そして、国民的知名度を誇りながら、誰も知らないあいだに消されていた物語。彼らは、なぜ「封印」されたのか…?戦後の特撮、マンガ、アニメを中心に関係者の証言を徹底的に集め、その“謎”に迫る。大反響を呼んだ新世代ルポルタージュ、待望の第2弾。

■目次

はじめに

第1章 引き裂かれたリボン(『キャンディ・キャンディ』)
 『冬ソナ』の影で
 プリクラから始まった混乱
 裁判へ
 『キャンディ』誕生の背景と講談社
 判決の行方
 増殖するグッズ
 単行本とアニメも巻き添えに
 裏目に出るキャラクタービジネス
 漫画原作システムのはらむ矛盾
 そして2人の母親が残った

第2章 悲しい熱帯(『ジャングル黒べえ』)
 「ちびくろサンボ」復活の一方で
 抗議は本当にあったのか?
 「忘却」する関係者たち
 黒人が消えた日
 抗議する側とされる側、それぞれの立場
 「黒人差別をなくす会」とは
 現在の「なくす会」の対応
 ステレオタイプな楽園
 タブーとなったキャラクター

第3章 怨霊となったオバケ(『オバケのQ太郎』)
 思い出だけを残して
 理由の見えない全面封印
 スタジオ・ゼロの時代
 抹消される合作
 87年、コンビ解消前後
 出てこれないオバケ
 さよならもいわないなんて

第4章 ウルトラとガンダムの間に(『サンダーマスク』)
 発狂したヒーロー
 迷作か名作か
 乱れ飛ぶ噂
 フィルムはどこだ?
 未来を知らなかった約束
 創通エージェンシーの封印された過去
 ウルトラマンを超えて
 ガンダムに倒された男

おわりに

近年の解禁作品リスト

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:角田 あさな 
UP:20090521 REV:
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