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『患者の声を医療に生かす』
大熊由紀子・開原成允・服部洋一 20060225 医学書院,200p ISBN: 4-260-00229-5 1800
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大熊 由紀子
・開原 成允・服部 洋一 20060225 『患者の声を医療に生かす』,医学書院,200p ISBN: 4-260-00229-5 1800
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白石正明
さんより
書 名:患者の声を医療に生かす
編著者:大熊由紀子(国際医療福祉大学大学院教授)
開原成允 (国際医療福祉大学副学長/大学院長)
服部洋一 (東日本国際大学講師)
仕 様:B5版 タテ組200頁
定 価:1890円(本体1800円)
発行日:2006年2月25日 ISBN4-260-00229-5
★「患者様」から「パートナー」へ
「患者参加」はこれからの医療のキーワード――とよくいわれますが、現場の医療者が本当にそう思っているかといえば、、、かなりあやしいでしょうね。
あるときは「お客様」として持ち上げるべき存在、またあるときは「告発者」として自分たちを責める存在なのだから《患者》ほど扱いにくい存在はない。最近よく使われるようになった「患者様」という呼称には、医療者側のそんな腰の引け具合が見事に反映されています。
しかし、本書に登場する患者関係者の多くは明言します。「私たちは患者様なんて呼ばれたくない」と。――え、じゃあどうすりゃいいの?
答えは、「臨床では聞こえないナマの声」を集めた本書でどうぞ。
●「対立型」でも「お客様型」でもない「パートーナーシップ型」患者会を、医療界はどう生かすのか。
●患者が講師、医療者が聴講者――マスコミ注目の「逆転プロジェクト」を、白熱の質疑応答も含めて徹底編集。
●「生きた教材」として医療・看護教育にも最適。
REV:20060212
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大熊 由紀子
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