『壊れる男たち――セクハラはなぜ繰り返されるのか』
金子 雅臣 20060221 岩波書店,岩波新書,225p.
last update: 20111106
■金子 雅臣 20060221 『壊れる男たち――セクハラはなぜ繰り返されるのか』,岩波書店,岩波新書,225p.
ISBN-10:4004309964
ISBN-13: 978-4004309963 \777
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■内容
内容(「BOOK」データベースより)
「合意だったはず」「自然のなりゆきで」―告発されて「加害者」となった男性たちは、事態を理解できず、相変わらずの言い訳を口にすると茫然と立ち尽くす。彼らはなぜ自らの加害性に無自覚なのだろうか。相談現場で接した多くの当事者の声を通して、「セクハラをする男たち」の意識のありようを探るノンフィクション。
内容(「MARC」データベースより)
男たちはなぜセクハラを繰り返すのか。告発されて「加害者」となった男性たちは、なぜ自らの加害性に無自覚なのだろうか。相談現場で接した多くの当事者の声を通して「セクハラをする男たち」の意識のありようを探る。
■目次
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:八木 慎一