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『四十でがんになってから』

岸本 葉子 20060120 講談社,209p.

last update:20101105

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■岸本 葉子 20060120 『四十でがんになってから』 講談社,209p. ISBN-10:4062125676 ISBN-13:978-4062125673 [amazon][kinokuniya] ※ c09

■内容

出版社 / 著者からの内容紹介
がんなんかに負けない!
女、四十(しじゅう)、ひとりで頑張ってきた。がんだって乗り越えて、のんびりほんわか奮闘記。
がんになったのだ。胸の中でつぶやく。私の人生は、大きく組み立て直さなければならなくなったな、と。告知の日に自分に許した、唯一の「感慨」である。2001年10月。40歳になっていた。<本文より>

内容(「BOOK」データベースより)
がんになったのだ。胸の中でつぶやく。私の人生は、大きく組み立て直さなければならなくなったな、と。告知の日に自分に許した、唯一の「感慨」である。二〇〇一年十月。四十歳になっていた。女、四十、ひとりで頑張ってきた。がんだって乗り越えて、のんびりほんわか奮闘記。

内容(「MARC」データベースより)
女ひとり暮らし、頑張って生きてきたが、40歳でがんになった。あとは、がんといかに仲良く付き合っていくか…。のんびりほんわか奮闘記。『文芸春秋』等に掲載されたものを一冊にまとめる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
岸本 葉子
61年鎌倉市生まれ。エッセイスト。東京大学卒業後、生命保険会社勤務を経て、86年中国北京外国語学院に留学。2001年10月に虫垂がんの手術を受け、その経験を綴った『がんから始まる』(晶文社)を2003年に、次いで精神科医との共著『がんと心』(同)を発表した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次

四十歳で、がんになる
まだ死にません
仕事のし方も考えどころ
もしかして乳がん?
噂のマンモグラフィ
日帰りで手術を受ける
がん美人説を追う
張り切ってボランティア
実家の一大事!
がん年齢、親は高齢
子宮体がん検査に初挑戦
だいじょうぶ?海外出張
旅先からの便り
患者仲間と温泉へ
親に病気を告げるとき
歯までが悪くなるなんて
二度めの知恵
働きながら食事療法
免疫力強化月間
お見舞い、いろいろ
読書セラピー
新しい人々
看護師、初体験
理想の死に方
あきらめずにリストランテ
変ったこと、変らないこと
がんのある日常を生きる

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:箱田 徹
UP:20101105
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