『マルクスる?――世界一簡単なマルクス経済学の本』
木暮 太一 200601 マトマ商事,224p.
■木暮 太一 200601 『マルクスる?――世界一簡単なマルクス経済学の本』,マトマ商事,224p. ISBN-10: 4434101854 ISBN-13: 978-4434101854 \1050 [amazon]/[kinokuniya] p0206
■内容(「MARC」データベースより)
学生の間で口コミで広まった話題の冊子が遂に正式出版。3時間でマルクス経済学の基礎が身につく超入門本。
内容(「MARC」データベースより)
なぜ給料は横並び・右肩上がりなのか? 残業代が支払われるのは「搾取されている証拠」? 労働者が裕福になれない構造とは? 3時間でマルクス経済学の基礎が身につく超入門本。日本経済の本当の姿が見える!
■目次
第1章 商品と価値形態
第2章 剰余価値の生産
第3章 資本蓄積
第4章 資本循環
第5章 資本の流通
第6章 利潤の法則
■著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
木暮太一[コグレタイチ]
1977年生まれ。千葉県出身。2001年慶應義塾大学経済学部を卒業後、大手メーカー、広告代理店に勤務。大学の講義姿勢に疑問を持ち、在学中に「気軽にはじめる経済学シリーズ」(マクロ経済学、ミクロ経済学、マルクス経済学)を自主制作し、大学生協や書店で累計5万部を販売。学問の世界からではなく、時間に追われるビジネスマンの視点から、読んですぐに理解できる本当にわかりやすい参考書の執筆に注力している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■紹介・言及
◇橋口 昌治 20090910 「格差・貧困に関する本の紹介」, 立岩 真也・村上 慎司・橋口 昌治 20090910 『税を直す』,青土社,350p. ISBN-10: 4791764935 ISBN-13: 978-4791764938 \2310 [amazon]/[kinokuniya] ※ t07.