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『すごい生き方』
雨宮 処凛 20060131 サンクチュアリ・パブリッシング,233p.
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■雨宮 処凛 20060131 『すごい生き方』,サンクチュアリ・パブリッシング,233p. ISBN-10: 4861130093 ISBN-13: 978-4861130090 1300+税
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■内容
◇出版社/著者からの内容紹介
いじめられてよかった。
リストカットをしてよかった。
自殺未遂してよかった。
生きづらくて本当によかった。
すべては私が生きるために必要なことだった。
今、10~30代の2人に1人が「生きづらい」と感じ、
10人に1人が、自殺未遂を経験しています。(インフォプラント調べ)
そういう問題について、今「生きづらい」と感じている読者と、
ごく最近まで「生きづらかった」著者が、一緒になって考える本です。
◇主なコンテンツ
1:著者のエピソード
アトピー、いじめ、不登校、家出、リストカット、自殺未遂など、著者本人の生きづらかった体験をありのままに告白。
実体験した人にしかわかりえない感覚が細やかに表現されており、対象読者に深い共感を与えます。
2:「若者たちのリアルな証言」を聞く
10~30代の「生きづらい若者」500人に取材・アンケートを実施。似た境遇を経験した著者だからこそ、今まで親にも先生にも友達にも言えなかった真 実・思い・苦しさなど浮き彫りになりました。
3:「生きづらさを回避するための方法」を提案
ケースごとにメンタル面の解決策と、家庭崩壊からの逃げ方、公共機関への相談の仕方、訴訟の起こし方などの実用的な解決策を完全フォローしています。
◇(「BOOK」データベースより)
いじめられてよかった。リストカットをしてよかった。自殺未遂してよかった。生きづらくて、本当によかった。振り返ってみれば、今のわたしにとって、すべ て必要なことだった。三十歳。職業・小説家。元リストカッター。雨宮処凛が見つけた、もうひとつの生きる道。
◇(「MARC」データベースより)
いじめ、リストカット、自殺未遂。生きづらくて、本当によかった。振り返ってみれば、今のわたしにとってすべて必要なことだった…。30歳、職業・小説 家、元リストカッター雨宮処凛が見つけた、もうひとつの生きる道。
■著者について
1975年北海道生まれ。ゴスロリ作家。元パンク歌手&元政治活動家。アトピーが原因で受けたイジメを発端に、不登校、家出、リストカット、自殺未遂など を繰り返す。その壮絶な半生を描いた『生き地獄天国』(太田出版)は大きな反響を呼び、以後『自殺のコスト』(太田出版)、『暴力恋愛』(講談社)、 『EXIT』(新潮社)など数多くの話題作を生み出している。ドキュメント映画『新しい神様』(監督・土屋豊)にも出演。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
雨宮 処凛
1975年北海道生まれ、ゴスロリ作家。元パンク歌手&元政治活動家。アトピーが原因で受けたイジメを発端に、不登校、家出、リストカット、自殺 未遂などを繰り返す。ドキュメント映画『新しい神様』(監督・土屋豊)にも出演(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
はじめに
生きづらかった私の話
生きづらい人が増え続けている
なぜ生きづらいと思うのか
生きづらい人たち
生きづらい人たちのイベント
すごい生き方の人
生きづらさから逃れるための10箇条
おわりに
*作成:
橋口昌治
UP:20071227
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「若年者雇用問題」文献表
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身体×世界:関連書籍
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