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『対話・心の哲学』

冨田 恭彦 20051120 講談社,講談社現代新書,304p.

last update:20110909

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■冨田 恭彦 20051120 『対話・心の哲学』,講談社,講談社現代新書,304p.. ISBN-10:4061498177 ISBN-13: 978-4061498174 \819 [amazon][kinokuniya] ※ p

■内容

内容説明

現代哲学の最重要課題がよくわかる!   哲学は「絶対的真理」に到達できるのか?デカルト、ロック、カント、フッサール、クワイン、ローティらの議論を、平易な言葉で、わかりやすく読み解く哲学対話。

内容(「BOOK」データベースより)

「我思う、ゆえに我あり」って、本当はそういうことだったんだ!デカルト、ロック、カントらの「心の哲学」が、フッサール、クワイン、ローティら現代の哲学者たちの最重要課題に、いかにつながるのか。楽しくわかりやすい対話で読み解く。

■目次

第1章 おまかせのデカルト(ブリティッシュ・ライブラリー;なぜかイデア論 ほか)
第2章 そして京都(勧修寺での再会;懐疑再び ほか)
第3章 これがロックです(ロック;知覚表象説の否定的評価 ほか)
第4章 なにかが変わった(生島の研究室;ライルのデカルト批判 ほか)
第5章 基礎づけ主義再考(仕事始めの日に;フッサールの反自然主義 ほか)

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:永橋 徳馬
UP: 20110909 REV:
哲学/政治哲学(political philosophy)/倫理学 身体×世界:関連書籍  ◇BOOK
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