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『「二人の天使」がいのちをくれた―白血病からの生還、臍帯血移植闘病記』

吉田 寿哉 20051001 KTC中央出版,255p

last update:20101029

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■吉田 寿哉 20051001 『「二人の天使」がいのちをくれた―白血病からの生還、臍帯血移植闘病記』,KTC中央出版,255p. ISBN-10:4093875960 ISBN-13:9784093875967 \1300+税 [amazon][kinokuniya]

■内容

出版社 / 著者からの内容紹介
壮絶472日!臍帯血移植、初の闘病生還記 大手広告会社、四十三歳の営業部長に告げられた白血病宣告。絶望と死の恐怖が襲う中、身重の妻との二人三脚で、病院を代え、治療法を調べ、臍帯血移植に踏みきり、わが子とドナー、二人の天使に生命の息吹を吹き込まれ生還した、感動の同移植初の闘病記。

内容(「BOOK」データベースより)
化学療法を続けるか、骨髄移植をするか。「いのちの選択」に悩むなかで知った、第三の治療法「臍帯血移植」。そして僕は、名も知らぬ赤ちゃんからいのちを分けてもらった!いま注目されている新たな治療法「臍帯血移植」初の闘病記。白血病と闘った大手広告会社営業部長、472日間のドキュメント。

■目次

第1章 宣告
第2章 寛解導入療法
第3章 地固め療法
第4章 セカンド・オピニオン
第5章 再発
第6章 いのちの選択
第7章 臍帯血移植
第8章 緊急手術

著者紹介

吉田寿哉[ヨシダトシヤ]
1961年、福岡県北九州市生まれ。一橋大学商学部卒業後、84年に大手広告会社入社。89年、アメリカ留学し、アメリカ国際経営大学院(サンダーバード)にてMBA取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


*作成:箱田徹
UP: 20101029
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