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『児童青年期カウンセリング――ヴィゴツキー発達理論の視点から』

山崎 史郎 20051020 ミネルヴァ書房,234p.

last update:20101028

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■山崎 史郎 20051020 『児童青年期カウンセリング――ヴィゴツキー発達理論の視点から』,ミネルヴァ書房,234p. ISBN-10:4623044629 ISBN-13:978-4623044627 \3150 [amazon][kinokuniya]

■内容


内容(「BOOK」データベースより)
カウンセリングの実際のプロセスは非常に個性的、具体的で多様である。問題はそれをどういうことばで定着し表現するか、そしてどう知識として秩序立てていくのかが問題である。そこで、本書ではヴィゴツキーの発達理論の視点から、そして文化的・社会的視点から、児童青年期のカウンセリング論を見直し、描くことを試みる。

内容(「MARC」データベースより)
心理学者ヴィゴツキーの発達理論の視点から、そして文化的・社会的視点から、児童青年期のカウンセリング論を見直し、描くことを試みる。従来のカウンセリング論とは異なる、新しい発想に出会える一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
山崎 史郎
現職、熊本学園大学社会福祉学部教授。専攻、発達心理学臨床心理士(第00170号)。1977年立命館大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了(文学修士)。1977年広島市情緒障害児短期治療施設心理療法士。1980年立命館大学文学部助手。1989年熊本短期大学助教授。2000年熊本学園大学社会福祉学部教授。現在、熊本県臨床心理士会会長。熊本市立長嶺中学校スクールカウンセラー。子どもの虐待防止コンサルテーションチーム・くまもと副代表。熊本県学校保健会こころの健康アドバイザー委員。熊本県警察本部少年課被害少年カウンセリングアドバイザー。熊本県精神保健福祉協会副会長。熊本県教育委員会教育専門相談員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

■目次


第1章 カウンセリング―もう1つの理解の可能性
 1 ヴィゴツキーでカウンセリングの問題を解く
 2 コンサルテーションを鍵としてカウンセリングを理解する
第2章 ヴィゴツキー文化―歴史的発達の理論
 1 人間心理の文化―歴史的発達
 2 学びとカウンセリングの同型性
第3章 ヴィゴツキー理論の臨床への可能性
 1 ヴィゴツキーを参照したカウンセリング論
 2 響き合う空間の創出
 3 カウンセリング場面での感情と認識の関係の取り扱い
 4 カウンセリングにおける発達最近接領域の概念
 5 カウンセリング場面から生活の中へ
第4章 カウンセリング過程における諸問題
 1 ヴィゴツキーを参照したカウンセリングの実際
 2 カウンセリング過程で生じていること
 3 カウンセラーの姿勢、方向づけに係る問題
第5章 児童学と人格の文化―歴史的発達
 1 障害のある子どもの文化―歴史的発達の研究から
 2 ヴィゴツキーにおけるアドラー補償理論の受容
 3 「子どもの発達の年齢的区分の問題」における教育困難性の理解
第6章 ヴィゴツキー児童学理論及び臨床からの示唆と継承
 1 児童学・欠陥学理論及び臨床からの示唆
 2 ナラティブ・セラピー
 3 ヴィゴツキーの児童学・欠陥学臨床の継承
第7章 学びとカウンセリング
 1 学びと生き方を結ぶ
 2 発信展開例の分析
第8章 表現できる生き方を目指して―新たなカウンセリング理解を
 1 表現すること、相談すること
 2 若い人たちが話せる文化・社会に
 3 本書のまとめ
補章 ヴィゴツキーの生涯と精神形成
 1 ヴィゴツキーの生涯から
 2 ヴィゴツキーの精神形成

参考文献
あとがき
人名索引
事項索引

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:竹川 慎吾 更新:樋口 也寸志
UP:20100914 REV:20101028
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