『ICF(国際生活機能分類)の理解と活用――人が「生きること」「生きることの困難(障害)」をどうとらえるか』(KSブックレット 5)
上田 敏 20051015 きょうされん,70p.
last update:20110825
■上田 敏(うえだ・さとし) 20051015 『ICF(国際生活機能分類)の理解と活用――人が「生きること」「生きることの困難(障害)」をどうとらえるか』(KSブックレット 5),きょうされん,70p. ISBN-10:4894910969 ISBN-13: 978-4894910966 \700 [amazon]/[kinokuniya] ※ r02
■内容
内容(「MARC」データベースより)
「新しい障害観であるICF(国際生活機能分類)を理解し、それを自分たちの毎日の仕事に生かす」という実践的な立場から、ICFの基本的な考え方、いかに実際的に活用するかについて解説する。
■目次
1 ICF活用の基本姿勢
2 ICIDH(国際障害分類)からICF(国際生活機能分類)へ
3 ICFモデル――その基本的特徴
4 ICFの目的――「生きることの全体像」についての「共通言語」
5 ICFの実践的意義
6 ICFの構成と使い方
7 ICFの活用――コーディングの実際
8 ICF(国際生活機能分類)の今後の課題
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:永橋 徳馬