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『頭痛』

大和田 潔 20051020 新水社,患者と医療をつなぐ“プライマリケア”シリーズ,174p.

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last update:20170731

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■大和田 潔 20051020 『頭痛』,新水社,患者と医療をつなぐ“プライマリケア”シリーズ,174p.ISBN-10: 4883850811 ISBN-13: 978-4883850815 1,238+ [amazon] [kinokuniya]

■内容

(amazonより引用)
 潜在的な患者数3000万人とも言われる「頭痛」。特に女性の患者数は、男性に比べて3倍にもなるという統計が出ており、女性は痛みに強いというステレオタイプの思い込みとあいまって、つらさが顕在化していないのが特徴です。
 また、女性の特性からいっても、自分のつらさを抑えて家族など周囲をサポートすることがよくあります。
 そうした女性たちに向けて、自分の体をいたわる大切さと最新の頭痛に関する情報を盛り込んでいます。

■目次

第1章 女性とかかわりが深い頭痛
第2章 あなたはどこの住人?―頭痛地図と発作形式で、頭痛の種類がわかる
第3章 片頭痛―日常生活を中断させる痛み
第4章 緊張型頭痛―肩がこったり、目が疲れたりしていませんか?
第5章 ひとりの人にある片頭痛と緊張型頭痛
第6章 危険!こんな症状には注意を―くも膜下出血などの脳出血、髄膜炎
第7章 うつなのかも…―朝起きた時から頭が痛く、やる気が出ない
第8章 神経内科って何ですか?―まぎらわしいけれど、内科のひとつ
第9章 薬の違いを教えてほしい―市販の頭痛薬と病院でもらう治療薬

■引用

■書評・紹介

■言及



*作成:焦 岩
UP: 20170731
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