『論理の哲学』（知の教科書）
飯田 隆 20050910 講談社，講談社選書メチエ，260p.
last update:20120221
■飯田 隆 20050910 『論理の哲学』（知の教科書），講談社，講談社選書メチエ，260p. ISBN-10:4062583410 ISBN-13:978-4062583411 \1680 [amazon]／[kinokuniya] ※ p
■内容
出版社 / 著者からの内容紹介
論理学と哲学の最前線
20世紀、論理学と哲学を横断して起きた「知の革命」。パラドクス・無限・不完全性と完全性・言語と論理・計算機科学と論理学などをキーワードに、論理をめぐる哲学探究の刺激に満ちた現在を、気鋭の著者陣が解説する。
内容（「BOOK」データベースより）
二〇世紀、論理学と哲学を横断して起きた「知の革命」。パラドクス・無限・不完全性と完全性・言語と論理・計算機科学と論理学などをキーワードに、論理をめぐる哲学探究の刺激に満ちた現在を、気鋭の著者陣が解説する。
内容（「MARC」データベースより）
20世紀、論理学と哲学を横断して起きた「知の革命」。パラドクス、無限、不完全性と完全性、言語と論理、計算機科学と論理学などをキーワードに、論理をめぐる哲学探究の刺激に満ちた、最先端の問題群を解説する。
著者について
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
飯田 隆
1948年生まれ。東京大学教養学部卒業。同大学大学院人文科学研究科修了。慶應義塾大学文学部教授。専門は、言語哲学・数学の哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
第一章 論理学と哲学
第二章 嘘つきのパラドクス
第三章 ソリテス・パラドクス
第四章 完全性と不完全性
第五章 論理と数学における構成主義――ある議論
第六章 論理主義の現在
第七章 計算と論理
第八章 自然言語と論理
索引
著者紹介
■引用
■書評・紹介
■言及
＊作成：樋口 也寸志