『市場化の中の「医療改革」――国民皆保険制の行方 』
日野 秀逸(編) 国民医療研究所(監) 20050930 新日本出版社 293p.
■日野 秀逸(編)国民医療研究所(監) 20050930 『市場化の中の「医療改革」――国民皆保険制の行方 』,新日本出版社, 293p. ISBN-10: 4406032002 ISBN-13: 978-4406032001 2205 [amazon]※ b
■内容
(「BOOK」データベースより)
何を守り、何を変えるべきか。これからの時代に問われる医療制度を探る。
(「MARC」データベースより)
何を守り何を変えるべきか。医療「構造改革」と国民皆保険体制、医療保障における「構造改革」路線と国民医療路線、診療報酬と日本医療の動向など、これからの時代に問われる医療制度を探る。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
日野 秀逸
1945年宮城県生まれ、国民医療研究所所長、東北大学大学院経済学研究科教授。東北大医学部卒。大阪大医学部助手、国立公衆衛生院衛生行政学部衛生行政室長、都立大教授などを歴任
(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
序章 財界の医療情勢認識と国民運動の視点
第1章 医療「構造改革」と国民皆保険体制
第2章 医療保障における「構造改革」路線と国民医療路線―日本医療の何を守り、何を変えるべきか、運動の基点は何か
第3章 診療報酬と日本医療の動向
第4章 「構造改革」の現段階と医療改革の背景
第5章 医療「構造改革」と規制緩和
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:鹿島萌子