HOME
>
BOOK
>
『石牟礼道子全集 不知火 第11巻
水
[
みず
]
はみどろの
宮
[
みや
]
ほか』
石牟礼 道子 20050830 藤原書店,665p.
last update: 20100513
このHP経由で購入すると寄付されます
■石牟礼 道子 20050830 『石牟礼道子全集 不知火 第11巻
水
[
みず
]
はみどろの
宮
[
みや
]
ほか』,藤原書店,665p. ISBN-10: 4894344696 ISBN-13: 978-4894344693 \8500
[amazon]
/
[kinokuniya]
※
◆
出版社/著者からの内容紹介
◆
著者情報
◆
目次
◆
引用
◆
書評・紹介・言及
■出版社/著者からの内容紹介
■著者情報
■目次
I 水はみどろの宮
第一章 山犬らん 12
第二章 めがね橋 27
第三章 白藤さま 40
第四章 ごんの
守
[
かみ
]
52
第五章 水はみどろの宮 66
第六章 猫嶽 80
第七章 モマ笛 93
第八章 水底
[
みなそこ
]の森 105
第九章 山の
精
[
しょう
]
118
第一〇章
赤児
[
あや
]
猫 130
第一一章 飛天峠 142
第一二章 月夜の虹 155
あとがき(初版) 176
II 『水はみどろの宮』をめぐって
ノンノ婆さんにかしずくこと 180
猫との縁 189
海を拝む 山を拝む 192
私自身がいちばん遊ばせてもらったのかもしれません 195
III エッセイ 1988-1993
生きる 202
姫おましょ 210
努力目標 214
古木の気分――『乳の潮』あとがき 218
神曲 219
霊性へのささめき 222
夢の光 226
河口から 230
彼岸へ 234
「死」を想う 238
香華 241
死んだ妣たちが唄う歌 245
夕陽 249
花の上の寺 253
海は雨、雨 257
崩れゆく山村 261
人の死する声や 265
天命 268
当世流乞食さんのこと 271
岩のことば 274
幽霊祭り 277
佐渡紀行 286
後生の桜 292
鳥 296
芒野 305
『草木染日本色名辞典』のこと――『不知火ひかり凪』あとがき 308
お人形さんと彼岸花 310
自転車に乗った人 314
草の舟 318
人間の死の尊厳と美しい死顔 320
紅葉の夕ぐれ 323
幻境 326
幻境 夢のしらせ 329
「ふうこ」という犬 333
菫
[
すみれ
]
たちへ 336
山水そして海 339
人の世のなさけ 341
随想 344
水脈 354
そこをぬけてまたふつうの世界――見田宗介氏への書翰 357
盆踊り 363
悲しみは気高く――「グレゴリアンの調べ」によせて 366
常世の舟 369
小さな物語 372
袂 383
草の声を 386
消えゆく伝統文化問いかけた八雲(小泉凡との対談) 391
水俣の海の痛み・魂の痛み(森一雨・天田文治との鼎談) 397
渚にて 431
納屋住まい 440
鍛冶屋 443
失われゆく生命の神秘への畏れ 447
葦のほとり 449
睡り 458
小指 460
川面 463
秘果 466
非現実の時間 現実の時間(瀬戸内寂聴との対談) 469
心のふるさと 478
秋の午後に 481
魂ゆらぐ刻を 484
出会い 487
人外の境の賑い 491
春の雪 495
雪の日に 500
形見の声――母層としての風土 502
柳の下にて 529
蟬和郎 534
渚より 538
おけらは水の祭 543
病気の昔もなつかしか 548
運転手さん 551
土に根ざしたエロス(小川紳介との対談) 555
湖 583
遠き声――『葛のしとね』あとがき 588
われわれの行く手にあるもの(佐藤登美との対談) 591
君が手もまじるなるべし 622
「
山粧
[
さんしょう
]
」に寄せて 625
稲について 633
石蕗
[
つわぶき
]
の花 635
解説「詩の発生に立ち会う」 伊藤比呂美 641
露のいのちの湖のこと――あとがきにかえて 石牟礼道子 656
後記 661
■引用
■書評・紹介・言及
*作成:
森下 直紀
UP: 20100416 REV: 20100513
◇
水俣・水俣病
◇
身体×世界:関連書籍 2005-
◇
BOOK
TOP
HOME (http://www.arsvi.com)
◇