『少子に挑む――「脱・人口減少」への最後の選択』

日本経済新聞社編　20050701　日本経済新聞社，248p.　

■日本経済新聞社編　20050701　『少子に挑む――「脱・人口減少」への最後の選択』，日本経済新聞社，248p.　ISBN-10: 4532351529　ISBN-13: 978-4532351526　1575　［amazon］／［kinokuniya］　※ b p02

■内容

出版社 / 著者からの内容紹介
「少子化はなぜ止まらないのか？」――自治体や企業の取り組み、出産や不妊治療の現場、子供を作りたがらない夫婦のライフスタイルまで綿密に取材。識者の意見なども交え、来るべき少子社会にどう立ち向かうかを探る。

（「BOOK」データベースより）
少子化対策に知恵絞る自治体、事業戦略練り直す企業、出産・子育てと仕事の両立に惑う男女―綿密な取材で「はぐくむ社会」再生の道を探る。

■目次

まえがき
第１章経済の土台がゆらぐ
第２章会社は、上司は変われるか
第３章少子社会のさまざまなカタチ
第４章はぐくむ社会をどうつくる
第５章データで読み解く少子問題
アンケート調査から
少子に挑む闘論会

■引用

まえがき
　「子どもを増やしたくないと思わせる社会には、何かおかしさがあるのではないか。［…］<0002<
　本書は、日本経済新聞に二〇〇五年一月一日から連載された「少子に挑む」を大幅に加筆修正し、まとめたものである。」（pp.2-3）

UP:20070507

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