『子どもがニートになったなら』
玄田 有史・小杉 礼子・労働政策研究・研修機構 200507 生活人新書,253p.
■玄田 有史・小杉 礼子・労働政策研究・研修機構 200507 『子どもがニートになったなら』,生活人新書,253p. ISBN-10: 4140881526 ISBN-13: 978-4140881521 \714 [amazon]/[kinokuniya] p0601
■内容(「BOOK」データベースより)
まず変わるべきは「親」である。必要なのは「大人のお節介」である。ニート問題研究の第一人者、玄田有史、小杉礼子が本音で語る緊急メッセージ。さらに若者・家族・社会の背景と現状を、宮本みち子・江川紹子・小島貴子・長須正明・斎藤環と本気対談。支援現場の熱い声も収載。
内容(「MARC」データベースより)
まず変わるべきは「親」である。必要なのは「大人のお節介」である。ニート問題研究の第一人者が本音で語る緊急メッセージ。さらに、若者・家族・社会の背景と現状についての対談、支援現場の熱い声も収載。
■著者紹介
玄田有史[ゲンダユウジ]
1964年島根県生まれ。東京大学経済学部卒業。労働経済学専攻。東京大学社会科学研究所助教授
小杉礼子[コスギレイコ]
1952年神奈川県生まれ。東京大学文学部卒業。教育社会学専攻。労働政策研究・研修機構副統括研究員
■言及
橋口 昌治 20090910 「格差・貧困に関する本の紹介」,立岩 真也・村上 慎司・橋口 昌治 20090910 『税を直す』,青土社,350p. ISBN-10: 4791764935 ISBN-13: 978-4791764938 \2310 [amazon]/[kinokuniya] ※ t07.
*作成:橋口 昌治