『命に値段がつく日――所得格差医療』
色平 哲郎・山岡 淳一郎 共著 20050610 中央公論新社 ,216p.
last update:20101228
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■色平 哲郎・山岡 淳一郎 共著 20050610 『命に値段がつく日――所得格差医療』,中央公論新社 ,中公新書ラクレ,216p. ISBN-10:4121501810 ISBN-13: 978-4121501813 \798
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■内容
出版社 / 著者からの内容紹介
少子高齢社会を迎え「医療の市場化」が進むなか「患者が本当に満足できる」医療とは。人口千三百人の村での医療体験から魅力的に提示
内容(「BOOK」データベースより)
「医療の市場化」が日本に導入されようとしている。過疎の村で奮闘する異色の医師が、それがもたらす「所得格差医療」に警鐘を鳴らすとともに、公平な医療とは何かを鋭く問いかける。
内容(紀伊國屋書店HPより)
鉄道も国道もない人口1,300人の南相木村。その診療所での医療体験から見えてきたものは、「顔と顔の互助の網」によって医療福祉を成り立たせる村と、それらがすでに崩壊し「経済性による管理の網」によらなればならない都市部の医療福祉が乖離している現状だった。
少子高齢社会を迎え「医療の市場化」が進むなか「患者が本当に満足できる」医療とは何か。異色の医師の現場体験を綴りながら、「本当に満足できる医療」への答えを魅力的に提案した傑作ノンフィクション。
■目次
序章 手術体験と小さな不満(ある日、病気になって;癌かもしれない ほか)
第1章 ドクターの偏在が医療事故を招く―都市にも広がる医者不足(病院をめぐる三つの事件;医療態勢に陰を落とす医師の「偏在」 ほか)
第2章 混合診療と医者どろぼう―平等・公平な医療サービスの亀裂(生命保険のCMが変わった!;医療の市場化をにらんだ新保険が売り出された ほか)
第3章 健康長寿・長野モデルの謎―顔の見える互助の網と経済による管理の網の間に(「医療」と「福祉」の境のない時代へ;「現金給付」の介護保険制度 ほか)
第4章 医療教育が病院を変革する―揺れ動く医者の卵たち(世界で一番読まれている「医学書」;フィリピンのスマナ・バルア医師 ほか)
■引用
■書評・紹介
■言及
*作成:永橋 徳馬