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『愛と孤独と詩――限られた生命の世界で 難病生活34年・孤高の人生 山田秀人遺稿集』

社会福祉法人ありのまま舎 編 20050613 社会福祉法人ありのまま舎,238p.

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■社会福祉法人ありのまま舎 編 20050613 『愛と孤独と詩――限られた生命の世界で 難病生活34年・孤高の人生 山田秀人遺稿集』,社会福祉法人ありのまま舎,238p. ISBN-10: 4990113632 ISBN-13: 978-4990113636 1600 [amazon][kinokuniya] ※ md. n02h.
 →山田 秀人

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 「詩人の魂が今甦る」 難病生活34年・孤高の人生 山田秀人遺稿集 巻頭言より  この激しい詩を未発表のままのこしていったあなた。  愛の成就がなくても、あなたは人を愛する喜びと苦しみを存分に知って青春まっさかりに去っていった。  澤地 久枝 進行性筋ジストロフィーを患い、闘病しながら詩を綴ってこられた詩人・山田秀人さんの作品集と、その生涯について記された本です。 1960 山田 寛之・秀人 国立西多賀療養所に入院 1968 山田 富也 国立西多賀療養所に入院 筋ジス専門病棟 同療養所に開設に開設 1969筋ジス病棟患者自治会「西友会」設立 1971 詩集「車椅子の青春」出版 地域福祉研究会仙台を設立 1974 地域福祉研究会仙台を進行性筋萎縮症連絡会を改名 1975 ありのまま舎設立 寛之退院 1976 雑誌「ありのまま」創刊 1977 映画「車椅子の青春」制作 第一回赤十字映画祭最優秀賞受賞 1979 映画「さよならの日日」制作 文化庁優秀映画賞を受賞 1980  仙台市より「賛辞の楯」を受ける 山田寛之死去 33歳 1982  映画「続・車椅子の青春」(忘れられた一日)制作 1983 山田秀人死去 34歳 1984  詩集「新・車椅子の青春」出版 自立ホーム建設にむけて本格的活動開始 初代代表 大坂 誠 先生 死去 54歳 1985 社会福祉法人ありのまま舎発起人総会 第一回ありのまま記録大賞創設(以後毎年開催、2000年まで) 1986 社会福祉法人ありのまま舎設立 1987  自立ホーム「仙台ありのまま舎」開所 (障害者福祉ホーム)

■引用

 「一九六〇年五月、秀人と寛之は仙台郊外の当時の国立療養所西多賀病院に入院した。  秀人のお母さんたちが、患者を抱えた家族の現状を訴え、受け入れを実現させた。従って筋ジス病棟最初の患者と言われている。
 親たちも、また子供たちも再び元気に退院できるという期待をもっていた。ベッドスクールと称する学びの場もあった。
 しかし、その期待はこの〔一九七一年の〕詩集が出されるころには、過酷な運命となってのしかかっていた。」(ありまのまま舎編[2005:17])

■言及

◆立岩真也 2014- 「身体の現代のために」,『現代思想』 文献表


UP: 20151230 REV:
山田 秀人  ◇筋ジストロフィー  ◇ありのまま舎  ◇「難病」  ◇障害者(の運動)史のための資料・人
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