『古代日本の生命倫理と疾病観』
戸来 優次 20050520 思文閣出版,457p.3675
■戸来 優次 20050520 『古代日本の生命倫理と疾病観』, 思文閣出版,457p.ISBN:4784212450 ISBN-13:978-4784212453 3675 [amazon] b d/l03 d/p
■内容(「MARC」データベースより)
古代人の生き方、生活スタイルから、日本古来の生命倫理、疾病観について探る。科学の進歩と共に、現代人が忘れ去ってきた何かが、古代人にはあったのではないか? 宇宙・自然のあり方を素朴に愛し敬った古代人の心を学ぶ。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大星 光史
新潟県生。東北大学卒。富山医科薬科大学退職。医学博士。日本医史学会会員。現代俳句協会・日本歌人クラブ会員。日本文芸研究会役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
■目次
万物と神
清浄無垢
疾病観
魂の存在
生命の倫理
をとこ・をみなの世界
詩人達の生死から
死と黄泉の国
理想の国とユートピア
宗教・思想・福寿・泰平と生命観
言霊の世界といのち
魑魅魍魎の悪と正義の倫理観
倫理とは愛と宇宙法則―まとめにあたって
*作成:櫻井浩子